草加市議会 2011-03-09 平成23年 2月 定例会-03月09日-05号
当地内の雨水排水につきましては、平成17年度より整備を実施した雨水管渠に接続し、柳島調節池の北側に整備されている苗塚雨水幹線を経て辰井川に流下しており、一部の区間を除き、ほぼ整備が完了しております。
当地内の雨水排水につきましては、平成17年度より整備を実施した雨水管渠に接続し、柳島調節池の北側に整備されている苗塚雨水幹線を経て辰井川に流下しており、一部の区間を除き、ほぼ整備が完了しております。
まず、公共下水道汚水整備事業(第4処理分区汚水枝線工事20-23)につきましては、公共下水道雨水整備事業(辰井川左岸第1-3排水区苗塚雨水幹線20-3)との合併工事でございまして、工事の施工に支障となる電気事業者と占用物件の移設に不測の日数を要し、年度内完成が見込めないため、やむを得ず平成21年度への繰り越しをお願いするものでございます。
次に、公共下水道汚水整備事業(第4処理分区汚水枝線工事19-38)につきましては、公共下水道雨水整備事業(辰井川左岸第1-3排水区苗塚雨水幹線工事19-4)との合併工事でございまして、工事の施工に支障となる電気事業者と占用物件の移設に不測の日数を要し、年度内完成が見込めないため、やむを得ず平成20年度への繰り越しをお願いするものでございます。
主な内容といたしましては、委託料といたしまして公共雨水幹線等の実施設計及び工事に伴います事前事後調査等の環境調査委託料、また、工事請負費といたしまして、西町地内の苗塚雨水幹線ほか9件の公共雨水管渠築造工事を実施し、 1,137.6mを整備いたしました。また、工事に伴います地下埋設物等の移設切廻工事費負担金、南後谷排水機場増設に伴います公共雨水管渠築造工事費負担金等を支出いたしました。
次に、公共雨水事業でございますが、整備予定の工事の延長につきましては、西町地内の氷川神社通り、市道1029号線を横断する苗塚雨水幹線工事、整備延長約 115mをはじめとし、ほかに6本の工事を計画しておりまして、整備延長 823m、工事本数7本で、トータル整備延長が 938mを予定しているところでございます。
本年度においてもさらに治水安全度の向上を図るため、河川改修事業として一級河川古綾瀬川を整備促進するとともに、苗塚雨水幹線、工業団地幹線を初めとする公共雨水管渠築造並びに排水路整備事業を積極的に取り組み、浸水区域の解消に努めてまいります。
また、継続費については、公共雨水管渠築造工事(苗塚雨水幹線)及び長栄排水機場予備ポンプ設置工事の設定を行うものであります。 次に、第59号議案 平成10年度草加都市計画新田西部土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。 この補正は、歳入歳出予算及び地方債の補正を行うものであります。
次に、第71号議案 平成9年度草加市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)については、公共下水道苗塚雨水幹線整備負担金について、県事業との係わりで減額しているが、今後どのように行うのか、また、県の事業の具体性についてはとの質疑がなされました。
さらにこの事業は、公共下水道苗塚雨水幹線整備負担金となっています。県事業などとの関連もあろうかと思うわけですが、今後の見通しはどうなっているのか伺いたいと思います。 次に、債務負担行為として公共下水道汚水管渠布設事業として、平成10年度事業として6億円が計上されています。来年度当初予算ではなく、この時期に債務負担行為を行うその理由は何であるのか。
こういう状況からいたしまして、放流先の河川の流下能力との整合を図る中で、この地区の幹線水路であります苗塚雨水幹線、それから西町の雨水幹線などを特にその中で狭隘な部分についてを現在重点的に整備を進めているところでございます。